技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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このセミナーは2020年4月に開催したセミナーのWebセミナー:オンデマンド配信です。
Webセミナーは、お申し込み日より14日間、動画をご視聴いただけます。
お申込は、2020年11月30日まで受け付けいたします。
実験計画法は「実験の計画」と実験により得られたデータの「解析方法」の二つから構成される。実験の計画とは「目的に応じてどのような実験を行えばよいか?」あるいは「どうすればデータを効率的に集めることができるか?」と言える。原薬、中間体、化学品のスケールアップ製造は開発過程で絶対に避けられない部分であり、開発初期では合成プロセス、出発原料の変更のような大幅な変更も可能であるが、開発が進むにつれ変更は困難となり、逆に設定したパラメータの不足、不都合部分が明らかになってくる。
本セミナーでは実際に経験した事例 (失敗例) を参考に各開発段階で行う実験の注意点、実際のスケールアップ製造で遭遇した問題点をどのように対処、解決したかを説明し、更にそこから得られた知見をもとに効率的な実験計画の立て方、必要なデータの集め方を説明する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/6/21 | 医薬品製造における不純物管理と当局への対応の重要ポイント | 東京都 | 会場・オンライン |
2024/6/21 | 図解と演習を用いて簡単に理解できる実験計画法入門 | オンライン | |
2024/6/25 | 実際に起こったトラブル事例から学ぶ解決策の考え方、スケールアップ・ダウン検討および実験計画の具体的な進め方 | オンライン | |
2024/6/26 | 医薬品開発における製剤開発の各段階で必要となる統計解析基礎講座 | オンライン | |
2024/6/27 | 日本特有の要求対応をふまえた海外導入品のCMC開発対応とCMC申請資料 (日本申請用) 作成 | オンライン | |
2024/7/1 | 図解と演習を用いて簡単に理解できる実験計画法入門 | オンライン | |
2024/7/3 | 医薬品開発における製剤開発の各段階で必要となる統計解析基礎講座 | オンライン | |
2024/7/9 | 日本特有の要求対応をふまえた海外導入品のCMC開発対応とCMC申請資料 (日本申請用) 作成 | オンライン | |
2024/7/24 | 新JIS・法改正準拠GHS対応SDS・ラベルの超基礎講座 | オンライン | |
2024/7/24 | 海外製品導入/導出品のCTD-Q (CMC申請資料) 作成の留意点 | オンライン | |
2024/7/29 | 実務で使える実験計画法入門 | オンライン | |
2024/7/30 | 汎用的インフォマティクス&統計的最適化 実践入門 | オンライン | |
2024/7/30 | 研究者・開発者の能力を拡張するための機械学習と材料DXへの展開 | オンライン | |
2024/7/31 | 機械学習による適応的実験計画 | オンライン | |
2024/8/2 | 実験計画法 (3日間) | オンライン | |
2024/8/2 | 実験計画法 (1) | オンライン | |
2024/8/2 | 海外製品導入/導出品のCTD-Q (CMC申請資料) 作成の留意点 | オンライン |
発行年月 | |
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2024/1/31 | 不純物の分析法と化学物質の取り扱い |
2021/11/30 | 撹拌技術とスケールアップ、シミュレーションの活用 |
2021/9/22 | パージファクター活用 (スコアリングと判定基準) 及びニトロソアミン類のリスク評価 |
2021/9/22 | パージファクター活用 (スコアリングと判定基準) 及びニトロソアミン類のリスク評価 (書籍版 + ebook版) |
2020/5/29 | 凍結乾燥工程のバリデーションとスケールアップおよびトラブル対策事例 |
2017/8/31 | 製品含有化学物質のリスク管理、情報伝達の効率化 |
2013/9/2 | 原薬・中間体製造プロセスにおける課題と対策 |