技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2019年11月20日 10:00〜11:00)
蛍光性のコロイド量子ドットは、ディスプレイとして実用化され、医療分野や太陽電池への応用も考えられている。本講座では、この研究の背景・歴史を説明し、基本的な物性を解説する。このような基本を押さえたうえで、量子ドット合成、ガラスマトリックスへの分散手法について説明する
(2019年11月20日 11:10〜12:10)
前講座を踏まえたうえで、発光効率と耐光性の評価法を説明する。量子ドットは、表面の割合が大きく、 表面の僅かな欠陥で発光特性が変化する。この表面の状態を理解し、耐光性を上げるための各方策・指針を、 最新の研究とも比較しながら、講師独自の見解を加えて解説する。
(2019年11月20日 13:00〜14:00)
CdSe量子ドットを搭載したディスプレイが既に市販されているが、Cdは高い毒性を有するため、より安全な非Cd系量子ドットの開発が急務となっている。本講演では、CdSeコロイダル量子ドットの特性、合成法から、カドミウムフリー量子ドットの設計、合成、及びその特性について世界的な動向を含め、解説する。
(2019年11月20日 14:10〜15:10)
量次世代ディスプレイのキーマテリアルであるQDの応用技術、更に、照明、太陽電池、センサー、情報通信等への利用を紹介する。RoHS規制を考慮したQDの必要性、及び、QDを使いこなす技術開発の重要性についても解説する。
~QDフィルムによるディスプレイの発光効率向上を中心に~
(2019年11月20日 15:20〜16:20)
(2019年11月20日 16:30〜17:30)
ホログラム、偽造防止印刷、RFID、電子透かしを始めとするセキュリティ媒体、スマートフォンなどの認証機器、クラウドサービスを用いた認証PFなどDNPの偽造防止対策における総合的な取り組みについて解説する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/6/13 | 量子ドットの技術動向とディスプレイへの応用 | オンライン | |
2024/6/27 | 蛍光体の分子設計・合成法と最新技術動向・市場展望 | オンライン | |
2024/7/5 | 蛍光体の分子設計・合成法と最新技術動向・市場展望 | オンライン |
発行年月 | |
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2021/3/8 | 蛍光または発光による材料の調査、分析 (CD-ROM版) |
2021/3/8 | 蛍光または発光による材料の調査、分析 |
2018/3/9 | 量子ドット・マイクロLEDディスプレイと関連材料の技術開発 |