技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2022年7月22日 10:00〜12:00)
本講座では、合理的、効率的事業化を目指し、開発設計自体の工夫に加え、実時間試験と加速試験構築をサポートする科学的根拠などについて、人工心臓をはじめ、多くの製品事業化経験の実例の紹介を交えながら、破壊解析、寿命の確率分布を基盤とする寿命推定など、科学的な根拠についてもご紹介させて頂きます。
(2022年7月22日 13:00〜14:30)
多くの医療機器・医療用材料に放射線滅菌が使用されています。どんな滅菌法でもデメリットはあり、放射線滅菌では放射線照射による樹脂 (プラスチック) の劣化などの課題があります。製品だけでなく滅菌状態を維持 (一次包装) する役割を持つ包装材料にも影響を与えます。放射線照射によって樹脂材料に材質劣化を引き起こすため、その選定や対策が肝心です。
これまで受託放射線滅菌業者で培った多彩な分野・製品における実務経験から、本講座では、樹脂劣化の原因・機序 (メカニズム) および製品実例を挙げて課題解決法を解説します。また、製品および包装材料の安定性試験における長期安定性や有効期間の設定・考え方、試験検討・評価時の注意点、申請時の自己宣誓書の有効活用および安定性試験の実施例についてポイントを説明します。併せて耐放射線包材の開発事例についても触れます。
(2022年7月22日 14:45〜16:15)
医療機器やその構成材料は、その由来成分が最終的に体内に侵入する可能性があるため、安全性を確保するためにその溶出物を精査する必要がある。ISO 10993 – 18:Biological evaluation of medical devices – Part 18: Chemical characterization of medical device materials within a risk management process) において、溶出物評価およびリスクアセスメントが規定されており、2020年の改訂を経て、その評価の重要性・必要性が増してきている。近年ではその評価手段として“Extractables & Leachables (E&L) ”の評価が広く知られるようになってきた。
本講座ではE&Lが必要となった時代背景や近年の動向に触れるとともに、実施に際しての留意点、試験条件設定や機器分析、リスクアセスメントの事例を紹介する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/4/23 | ポリマー表面へのタンパク質吸着制御と評価、表面設計 | オンライン | |
2024/6/13 | 癒着防止材の各種外科での選択・使用法と今後求められる製品像 | オンライン |
発行年月 | |
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2017/12/27 | 生体吸収性材料の開発と安全性評価 |
2016/12/26 | 手術用シーラント材・癒着防止材の利便化向上を目指した製品開発 |
2014/2/15 | 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2014/2/15 | 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 |