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QbD (RTRT、デザインスペース等) を用いた承認申請の考察

QbD (RTRT、デザインスペース等) を用いた承認申請の考察

~照会事項例及び回答例~
オンライン 開催

開催日

  • 2021年2月19日(金) 14時00分 16時30分

プログラム

 ICHにおいて、Q8からQ11ガイドラインが発出され、QbDに基づく医薬品開発が増えてきている。実際に、QbDとして、RTRT、デザインスペース等を用いて、国内で承認を取得した品目も増えてきている。本稿では、PMDAの審査報告書を基に、RTRT、デザインスペース等の承認事例を紹介し、承認申請時等の留意事項を考察する。

  1. PMDAにおける新薬のCMC審査
    • CMC審査の流れ
    • 承認申請書及びCTD
    • 審査対応の簡単なポイント
  2. ICHについて
    • ICHの概略
    • Q8~Q11で用いられている主な用語
  3. 照会事項例及び回答例
    • 管理戦略
    • デザインスペース
    • RTRT
  4. まとめ
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 浅田 隆太
    国立大学法人 岐阜大学医学部附属病院 先端医療・臨床研究センター
    准教授 / 副センター長

主催

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: 30,400円 (税別) / 33,440円 (税込)
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