技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

AIを活用した材料開発と応用事例

Zoomを使ったライブ配信セミナー

AIを活用した材料開発と応用事例

オンライン 開催

開催日

  • 2020年9月24日(木) 13時30分 16時30分

受講対象者

  • 材料開発に従事している研究開発者等
  • これからマテリアルズ・インフォマティクスを社内で導入しようとしている担当者

修得知識

  • マテリアルズ・インフォマティクス (MI) の概要
  • 産業界および学術界におけるMIに関する近年の動向や展望
  • マテリアルズ・インフォマティクスの技術入門

プログラム

 近年の計算機科学や演算能力の発展、蓄積データの大規模化により、学術分野や学術界と産業界の垣根を超えた機械学習技術の応用が加速しており、材料開発領域においても同じ流れにある。機械学習を含むデータ科学的アプローチの応用は「マテリアルズ・インフォマティクス (MI) 」と呼ばれ、近年材料産業から高い関心が寄せられている。
 講演者の所属するMI – 6 株式会社 はMI解析サービスを専門に展開するスタートアップで、これまで数多くの民間企業との共同開発および受託解析・コンサルティング案件を遂行し、また材料企業のニーズ調査をしてきた。
 本セミナーでは、産業界においてMIが注目される背景や応用事例、導入障壁等を紹介するとともに、テキストマイニングやロボティクスといった関連技術との融合によるMIのさらなる発展可能性について議論する。

  1. マテリアルズ・インフォマティクス (MI) の背景・概要
  2. MIに用いる種々のデータ解析技術
  3. MI応用事例
    • 学術・産業
    • 国内・国外
  4. MIの周辺技術
  5. データ駆動型材料開発の今後の展望

講師

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 42,000円 (税別) / 46,200円 (税込)
複数名
: 18,500円 (税別) / 20,350円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額の 18,500円(税別) / 20,350円(税込)となります。

  • Eメール案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 37,000円(税別) / 40,700円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 37,000円(税別) / 40,700円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 55,500円(税別) / 61,050円(税込)
  • Eメール案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 84,000円(税別) / 92,400円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 126,000円(税別) / 138,600円(税込)

アカデミック割引

  • 1名様あたり 24,000円(税別) / 26,400円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

本セミナーは終了いたしました。

関連する出版物

発行年月
2024/3/4 対話型生成AI (人工知能) 利活用技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2024/3/4 対話型生成AI (人工知能) 利活用技術 技術開発実態分析調査報告書
2024/1/12 世界のマテリアルズ・インフォマティクス 最新業界レポート
2023/12/27 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法
2023/6/30 生産プロセスにおけるIoT、ローカル5Gの活用
2023/4/28 ケモインフォマティクスにおけるデータ収集の最適化と解析手法
2022/12/31 機械学習・ディープラーニングによる "異常検知" 技術と活用事例集
2021/10/25 AIプロセッサー
2021/10/25 AIプロセッサー (CD-ROM版)
2021/7/30 マテリアルズインフォマティクスのためのデータ作成とその解析、応用事例
2021/7/30 水と機能性ポリマーに関する材料設計、最新応用
2021/7/14 AIビジネスのブレークスルーと規制強化
2021/6/30 人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明
2021/6/28 AI・MI・計算科学を活用した蓄電池研究開発動向
2020/12/30 実践Rケモ・マテリアル・データサイエンス
2020/8/11 化学・素材業界におけるデジタルトランスフォーメーションの最新調査レポート
2020/8/1 材料およびプロセス開発のためのインフォマティクスの基礎と研究開発最前線
2020/7/31 生体情報センシングと人の状態推定への応用
2020/4/30 生体情報計測による感情の可視化技術
2020/3/26 ビッグデータ・AIの利活用に伴う法的留意点