技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

AI / IoT技術における日本・海外の特許動向と特許化のポイント

Zoomを使ったライブ配信セミナー

AI / IoT技術における日本・海外の特許動向と特許化のポイント

オンライン 開催

概要

本セミナーでは、AI / IoT発明の発掘の仕方、権利化のポイント、特許明細書の具体的な書き方について解説いたします。

開催日

  • 2020年8月27日(木) 12時30分 16時30分

受講対象者

  • 研究開発部門担当者
  • 知的財産部門担当者

修得知識

  • AI/IoTに関する発明発掘、権利化の勘所

プログラム

 IoTデバイスの爆発的増加、スマートフォンの急速な普及によりビッグデータを用いたAI開発競争が米国、中国、日本で繰り広げられています。IoTによるデータ取得+AIテクノロジーという第4次産業革命ビジネルモデルがキーとなりますが、技術の複雑性・ノウハウ不足から、どこをポイントに特許化すべきか良く分からないという悩みをよく聞きます。
 本セミナーでは、IT、電気、機械、ヘルスケア・メディカル、金融、化学、食品、エネルギー、ロボティクス等の各分野において幅広くAI/IoT特許についてコンサルティングを行っている河野弁理士がGoogle,Amazon,MS等米国IT企業のAI/IoT特許とビジネスを紹介すると共にAI/IoT発明の発掘の仕方、権利化のポイントを徹底解説します。

  1. AI/IoT分野における近年の動向
  2. AI分野における米国・中国の動向、統計
  3. 日本の特許動向、特許庁の施策
  4. IoTビジネスの特許化
    ~各社のIoTビジネスの紹介と特許戦略~
  5. 米国・日本の先進企業のAI特許紹介
    ~Google、アマゾン、Apple、Facebook、IBM、ファナック、MS、米国スタートアップのAI特許・ビジネスを通じて権利化のコツをつかむ~
  6. マテリアルインフォマティクスとAI
  7. AI・IoT特許の発明提案書を開発部門から数多く提出させるコツ
    ~発明提案書はどのタイミングで提出すべきか、明細書はどこまで記載すればよいか、進歩性を出すコツ~
  8. 諸外国の動向 米国、中国、欧州各国特許庁のガイドライン
    • 質疑応答

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アカデミック割引

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の学生に限ります。
教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。

本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/5/17 スパース推定の本質の理解と実装応用技術への展開 オンライン
2024/5/17 ChatGPTの実務活用 オンライン
2024/5/20 他社特許をヒントにした特許出願の方法 オンライン
2024/5/21 医薬品開発におけるグローバルマーケットを見据えた知財戦略と出願・権利化選定/評価 オンライン
2024/5/23 ベイズ統計から学ぶ統計的機械学習 オンライン
2024/5/24 マテリアルインフォマティクスの材料開発への適用と活用事例 オンライン
2024/5/24 他社特許侵害の判断基準と実務対応 オンライン
2024/5/27 機械学習による適応的実験計画 オンライン
2024/5/27 外観検査へのAI導入と生成AIによるトレーニングデータ不足への対応 オンライン
2024/5/27 研究開発・技術部門が行う特許情報調査の基本とすすめ方、調査精度を高めるポイント オンライン
2024/5/28 インドの医薬品産業の最新規制と知的財産制度 オンライン
2024/5/30 技術者・研究開発者のための特許出願の基本知識と実務 東京都 会場
2024/5/30 薬機法の実務を考慮した医薬品特許戦略の新たな視点 オンライン
2024/5/30 医薬品開発におけるグローバルマーケットを見据えた知財戦略と出願・権利化選定/評価 オンライン
2024/5/31 マテリアルズインフォマティクスのためのデータ解析 オンライン
2024/5/31 遺伝子治療のベクター、プロモーター、化学修飾、DDS技術を中心とした特許戦略 オンライン
2024/5/31 IPランドスケープによる戦略的な知財分析・活用のすすめ方 オンライン
2024/5/31 モノづくり企業が知っておきたい知的財産契約の基礎知識 オンライン
2024/6/4 AIによって開発された医薬・診断技術の特許申請・知財保護戦略 オンライン
2024/6/6 生成AI、ChatGPTによる知財業務、用途探索への活用 オンライン

関連する出版物