技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2018年11月12日 10:00〜11:30)
一橋大学名誉教授の野中郁次郎先生は、イノベーションの実践知を起こす知識創造理論を発表されました。 この具体的な実践的なプロセスを弊社では20年前に導入し全社員でイノベーションを起こしてまいりました。 この理論は、共同化、表出化、連結化、内面化の4つのモードが統合的に連動して実践知を生み出しイノベーションを起こしていきます。 オープンイノベーションはこのうちの連結化のフェーズです。 共同化から具体的に方法を共有し、人財育成、社内体制の仕組みなどに触れていきたいと思います。
(2018年11月12日 12:15〜13:45)
創業以来 118年 印刷技術を中心に証券印刷から始まり商業印刷、出版、セキュリティー、包装資材、エレクニクス事業まで総合印刷企業として業容を拡大。 昨今では、BPO、デジタルトランスフォーメーションに対応してきた。 しかしながら、印刷市場が大きなシュリンクの中で、印刷市場を中心とした顧客の満足度を向上させる受託モデルの変革が経営課題となっている。 当社でも4つの成長戦略を設定し、事業場間を横断的に繋ぐことで新規事業開発を目指している。成長事業を推進する手法として、オープンイノベーションは欠くことのできない手法。当社でも色々なトライアルを含め推進してきた。 その取り組みを具体例を交えながら講演の内容としたい。
(2018年11月12日 14:00〜15:30)
近頃、研究開発部門に対しても新規事業開発の期待が高まっており、 事業化までの期間短縮や効率的に社内リソースを活用すべく、オープンイノベーション、 特に民間企業同士のオープンイノベーションが重要性を増してきている。 しかし、その際に「何を自社で行い」、「何を他社に求めるのか」についての戦略に悩んだり、 社内起点の阻害要因に苦しんだりすることも多い。 本講演では具体事例を踏まえつつ、 「自社にあったイノベーションスタイルとは何か」、「オープンイノベーションを阻害化する社内要因とその対応法」について述べる。
(2018年11月12日 15:45〜17:15)
セコム株式会社は2017年にセコムグループ2030ビジョンを策定し、オープンイノベーションを含む共想戦略を柱のひとつに据えた。セコムは現在、セキュリティ、防災、メディカル、保険、地理空間情報、BPO・ICT、不動産、海外という8つの事業領域において“安全・安心“をサービスとして提供している。サービスには無形であり在庫できないといった特性があり、このことがオープンイノベーションの活動を進める上でも大きな影響を及ぼす。本講演では、サービス業におけるオープンイノベーションの進め方や、活動を進めていく上での社内体制の作り方について紹介する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/4/10 | 研究開発マネジメントと未来洞察を活用した新規事業テーマ創造 | オンライン | |
2024/4/15 | オープンイノベーションによる新事業創出と事業化への仕組み作り | オンライン | |
2024/4/23 | 自社コア技術から発想するテーマ創出法 | オンライン | |
2024/6/20 | 自社技術の洗い出しと新規事業創出方法 | オンライン | |
2024/7/3 | 自社技術の洗い出しと新規事業創出方法 | オンライン |
発行年月 | |
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2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |