技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2018年6月12日 10:30~12:10)
金属3Dプリンタを中心としたAdditive Manufacturing技術の基礎から今後の展開・可能性、ならびに金属3Dプリンタの機能を決定する最先端の形状・組織の制御法についてわかり易く解説します。
(2018年6月12日 13:00〜14:40)
多くの企業が金属3Dプリンタを導入後、メーカー推奨の焼結レシピのままで使用しているところがほとんどだとおもいます。
当社では純正以外の微細金属粉末導入をきっかけに焼結レシピをいじり倒し、粉末コストを半額、表面粗さの向上、超微細オイル穴を実現することができました。工作機械では切削条件などは各社それぞれの経験により独自のノウハウを持ち、他社との差別化を図っています。3Dプリンタも独自の焼結レシピを持ち他社との差別化を意識する時ではないでしょうか?
本講では、オープンパラメータ活用の事例を含め、考え方の紹介をする予定です。
(2018年6月12日 14:50〜16:30)
金属3Dプリンタは、世間の方が思うほど万能・自由自在ではなく、形状や精度のみならず、材質・材料特性など、様々な解決途上の課題がある。そのため、単に従来製法からの置き換えでは、形状・精度、性能・機能、強度・耐久性、経済性・生産性のいずれか、もしくはいくつかを妥協したものしか生まれない。しかし、構造・機構・熱・流体etc.技術者と金属・冶金・生産技術者が、設計段階から協調することで、コストパフォーマンスに優れた高い付加価値を短期間に創出できる可能性がある。
当社では、試作品製造や金型製造ではなく、実機に搭載する部品の生産手段とするため金属3Dプリンタの適用技術開発進めている。開発対象は、現状の金属3Dプリンタの生産レートや同装置の運用コストや粉末価格などから、まずは航空機エンジンやエネルギー機器向けの高付加価値部品から進めており、従来工法では製作できない革新的な設計の実現、一体化することによるコンパクト化・高信頼化・大幅な低コスト化に期待して取り組んでいる。このような当社の取り組みの事例について、海外エンジンメーカーの実施例を交えながら紹介する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/5/27 | 3Dプリンタの基礎と金属粉の開発動向および製品への適用事例 | オンライン | |
2024/6/11 | 3Dプリンティング材料: その現状と開発動向、如何にしてビジネスチャンスにするか? | オンライン | |
2024/6/24 | 金属粉末射出成形 (MIM) の基礎と製品設計のポイント・最新技術動向および金属3Dプリンタとの共進化 | 東京都 | 会場 |
発行年月 | |
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2021/1/6 | 3Dプリンティング材料最新業界レポート |
2016/12/16 | バイオ・医療への3Dプリンティング技術の開発最前線 |
2014/5/25 | 3Dプリンタ 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/5/25 | 3Dプリンタ 技術開発実態分析調査報告書 |