技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、高分子分野における新製品開発の経験豊富な講師が、高分子材料の新規開発テーマについて詳解いたします。
「次世代を担う、展望豊かな開発テーマの獲得」は、高分子分野に限らず全ての会社が望む課題です。新規テーマに関する論証の多くは、マーケティングとマネジメント論を中心に据えた文系論理の中で展開されておりました。それらは観念的な「あるべき論」や技術者の共感が得られにくい方法論が主流を成し、技術構築への具体的道筋が描けていないという欠点が否めませんでした。
本講演の最大の特色は、高分子分野の新規テーマ確立に関するコンサルティングに豊富な実績を有する講師を迎えることにより、技術的な論証が展開される点にあります。また、講師自身も多くの新規テーマを開拓し確立させた技術者であるため、「技術者の立場になって論ずる」という視点の重要性も説かれます。 これらを重層的に理解することで、企業の新規テーマ開発に関わる全ての部門の方々にとって “新鮮な論点と情報に接する時間” となることを企図し、プログラムを構成致しました。
熱伝導性組成物、導電性組成物、ゴム組成物、シリコーン、顔料配合、カーボンブラック etc.
組成物関連技術者のスキルアップに、はたまた営業マンの商品知識の強化や話題作りに役立てる豆知識まで、渡辺先生は材料技術だけに留まらず、その歴史的背景、社内体制やマーケティングの課題などにも波及させた含蓄に富む講演を展開し好評を博しております。
そんな渡辺先生が、企業が絶えず取り組み続けていくべき、新規開発テーマの見つけ方から、育て方、実らせ方についてまでを解説します。皆様が実際に扱っている材料の技術的背景を睨み、当分野ならではの具体的事例を用い、本音ベースで展開される講演で、より実質的な学習効果を得られることを願っております。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/5/10 | R&D部門での生成AI活用およびDXによる材料設計の加速化 | オンライン | |
2024/5/13 | 高分子材料のトライボロジー: トライボロジーの基礎から摩耗・摩擦低減技術の手法と特徴まで | オンライン | |
2024/5/13 | ラジカル重合による高分子合成 | オンライン | |
2024/5/14 | 研究・実験データ収集、管理への仕組み作りと蓄積データの活用 | オンライン | |
2024/5/14 | ポリマーアロイの基本、構造・物性および新規ポリマーアロイの材料設計の必須 & 実践知識 | オンライン | |
2024/5/14 | ブリードアウトの発生メカニズムと制御、測定法 | オンライン | |
2024/5/14 | 熱可塑性エラストマー (TPE) の基礎と生分解性TPEの開発 | オンライン | |
2024/5/15 | 高分子の結晶化、結晶高次構造の制御、分析解析、その応用 | オンライン | |
2024/5/15 | ヒートシールのくっつくメカニズムと不具合対策、品質評価 | オンライン | |
2024/5/15 | UV硬化樹脂における硬化不良対策と硬化状態の測定・評価 | オンライン | |
2024/5/15 | コア技術の明確な定義、設定プロセスと継続的な育成と強化手法 | オンライン | |
2024/5/15 | 企業間データ連携の推進・課題と材料開発への活用 | 会場 | |
2024/5/15 | 技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎、知識と実践 | オンライン | |
2024/5/16 | 二軸押出機による混練技術とプロセス最適化 | オンライン | |
2024/5/17 | 高分子材料のトライボロジー: トライボロジーの基礎から摩耗・摩擦低減技術の手法と特徴まで | オンライン | |
2024/5/20 | 導電性高分子の基礎と最新の研究動向・応用 | オンライン | |
2024/5/21 | 高分子材料のモノマー化、解重合反応とケミカルリサイクルの動向 | オンライン | |
2024/5/23 | 研究開発部門による3つの重要要素に基づいた「良い事業戦略」の構築と策定 | オンライン | |
2024/5/24 | シナリオプランニングをとりいれた市場・製品・事業・技術ロードマップの策定と実行手法 | オンライン | |
2024/5/27 | 熱可塑性エラストマー (TPE) の基礎と生分解性TPEの開発 | オンライン |
発行年月 | |
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2024/2/29 | プラスチックのリサイクルと再生材の改質技術 |
2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2023/10/31 | エポキシ樹脂の配合設計と高機能化 |
2023/9/1 | プラ容器 vs 紙包装 vs パウチ包装市場の現状と展望 [書籍 + PDF版] |
2023/9/1 | プラ容器 vs 紙包装 vs パウチ包装市場の現状と展望 |
2023/7/31 | 熱可塑性エラストマーの特性と選定技術 |
2023/3/31 | バイオマス材料の開発と応用 |
2023/1/31 | 液晶ポリマー (LCP) の物性と成形技術および高性能化 |
2023/1/6 | バイオプラスチックの高機能化 |
2022/12/31 | 容器包装材料の環境対応とリサイクル技術 |
2022/10/5 | 世界のプラスチックリサイクル 最新業界レポート |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/8/31 | ポリイミドの高機能設計と応用技術 |
2022/5/31 | 自動車マルチマテリアルに向けた樹脂複合材料の開発 |
2022/5/31 | 樹脂/フィラー複合材料の界面制御と評価 |
2022/5/30 | 世界のバイオプラスチック・微生物ポリマー 最新業界レポート |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2021/12/24 | 動的粘弾性測定とそのデータ解釈事例 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |