技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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薬物の体内動態の理解は、創薬現場での新薬の薬効・副作用の最適化においても、臨床での医薬品の適正使用を考える上でも重要な位置を占める。
しかしながら、薬物動態学には、領域固有のパラメータが多数登場したり、数学的計算も多少伴うことから、専門外の方にとってはとっつきにくい印象を与える部分が少なからず存在する。
本講演では、薬物動態を理解するために知っておくべきコアになる部分を中心にまとめて概説すると共に、その場で問題演習を行うことで、知識の定着を目指すものである。もちろん、これだけの短時間で薬物動態を全て理解することは困難であるが、「何を知っておかないといけないか」といった、今後さらに勉強を進めていくための指針を与えるものになることを期待している。
また、時間が許せば、ここ数年で大きな動きがあった日米欧3極の新「薬物相互作用ガイドライン (ガイダンス) 」の読み方についても触れたいと考えている。
発行年月 | |
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2011/5/26 | 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション (中級編) |
2011/5/25 | 超入門 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション |
2011/4/20 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応実践講座 |
2011/1/28 | 3極GMP/局方における無菌性保証と査察対応 |
2011/1/25 | 供給者監査実施のノウハウと注意点 |
2010/12/1 | 「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応準備の手引き |
2010/11/29 | FDA Part11査察再開と欧州ANNEX11要求対応 |
2010/11/25 | EDC適合性調査と医療機関事前対応 |
2010/8/20 | 3極GMP査察対応シリーズ |
2010/5/27 | CMCレギュレーションとドラッグマスターファイル(DMF)作成入門 |
2010/4/20 | 高血圧対応製品の研究開発動向と市場分析 |
2009/6/5 | 非GLP/GLP試験・医薬品製造の国内・海外委託と適合性調査対応 |
2009/2/23 | 社内監査の手引き |
2009/2/10 | 臨床試験におけるEDCに関する信頼性調査への対応実践講座 |
2007/3/16 | 臨床開発におけるER/ESの活用とコンピュータシステムバリデーション実践書 |