技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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自動車材料の関連セミナー3テーマセットにした特別コース!
本コースは、自動車材料関連セミナーを3テーマセットにしたコースです。
セット受講で特別割引にてご受講いただけます。
3テーマ 通常受講料 : 148,770円(税込) → 3コース申込 割引受講料 123,120円(税込)
自動車の構成材料の80%は金属である。 鉄をはじめとする多くの金属材料は日本の代表的な工業製品である自動車になくてはならない材料である。 本セミナーでは金属材料の物理的特性や部品製造方法 (含、熱処理) について述べる。 また、部品の材料・製造方法の特徴やコストについて具体的な部品で説明する。
(2015年2月26日 10:30〜12:00)
近年、汎用性、生産性、経済性に優れた高温構造用金属間化合物開発の機運が高まり実用材料としての検討が進んでいる。本講演では、まず、耐熱材料として高いポテンシャルを有する高温構造用金属間化合物の特徴と問題点を概観し、続いて、講演者らが創製と開発を行っている耐熱、耐摩耗、耐酸化、耐食に優れた二種類のNi基金属間化合物合金を紹介する。併せて、幾つかの部材・部品への開発事例を紹介し、今後の技術動向と展望について講演する。
(2015年2月26日 13:00〜14:30)
C/Cコンポジットが世に誕生してすでに50年近くがたち、新素材というにはいささか違和感を覚えるが、各C/Cコンポジットメーカーの低コスト化の努力の甲斐あって、ようやくここ数年で一般産業用途に使用される場面が増えてきているのが現状である。本セミナーでは、C/Cコンポジットの価格動向、用途展開の変遷と今後期待される分野について解説する。
(2015年2月26日 14:45〜16:15)
炭素繊維の発明に続き、SiC連続繊維の工業的製造方法が40年前に世界で始めて開発され、原子力、宇宙・航空関連材料分野で超耐熱、超耐酸化性次世代材料としてCMCには非常に大きな期待がかけられてきた。繊維の高性能化とCMCの安価な製造方法であるPIP法の進展とともにようやく実用化が見えてきた。本セミナーでは、実用化のために克服すべき課題の現状と進捗状況を、PIP法を中心に、関連する原料の低コスト化の可能性などを含めて、解説する。
(2015年2月27日 11:00〜12:30)
自動車の車体軽量化・衝突安全性を両立させるためには、構造材である鋼材の強度を高くすることが求められる。一方、鋼材の強度向上は、プレス成形性や溶接性の課題や、特殊元素の添加等の経済的な問題などが生じる。これらの問題を解決すべく開発した良成形性超高強度鋼板について冷間プレス加工と熱間プレス加工を比較しなら紹介する。
(2015年2月27日 13:20〜14:50)
これまで、多くの優れた性質を有するポーラス金属が開発されたが、実用例は未だ限定的であり、さらなる低コスト化と品質保証が大きな課題となっている。本講演では、方向性気孔を有するポーラス金属の低コスト化を実現し、気孔形態を制御可能で、種々の金属材料にも適用可能な簡易製法と、作製したポーラス金属の有効性についてアルミニウムのデータを中心に説明する。また、新材料を生かすのは「ヒト」であり、材料ユーザー・部品メーカーのあり方について提言する。
(2015年2月27日 15:05〜16:35)
自動車や輸送機器分野等では車両の軽量化によりCO2 の削減や省エネルギー化を図る必要がある。この様な背景により近年、軽量化材料としてマグネシウム合金 (難燃性) 等が注目されているが成形加工性に関して難しい一面を有している。プレス成形加工に於いては的確なプレス技術を確立する事により自動車部品の試作開発に成功したが生産性向上等の課題を克服する必要がある。またマグネシウム合金 (難燃性) 製マイクロEVの試作開発を行い実用化の可能性や燃料電池として自動車の動力エネルギーに応用できる可能性もあり実用化展開も期待できる。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/4/9 | EVにおける車載機器の熱対策 | オンライン | |
2024/4/16 | 自動車のEV化とプラスチックの電磁波シールドめっき | オンライン | |
2024/4/18 | 水素エネルギーとモビリティ | オンライン | |
2024/4/19 | 車載半導体の最新技術と今後の動向 | オンライン | |
2024/4/19 | アルミニウムおよびアルミニウム合金の基礎 | オンライン | |
2024/4/23 | 自動運転車の商業化への道筋 | 東京都 | 会場・オンライン |
2024/4/24 | アルミニウムおよびアルミニウム合金の基礎 | オンライン | |
2024/4/25 | 空飛ぶクルマの市場動向と社会実装委向けた研究開発 | オンライン | |
2024/4/26 | 自動車の電動化に向けた半導体封止樹脂の設計と評価 | オンライン | |
2024/5/8 | 自動車の電動化に向けた半導体封止樹脂の設計と評価 | オンライン | |
2024/5/8 | 空飛ぶクルマの市場動向と社会実装委向けた研究開発 | オンライン | |
2024/5/14 | 人間-機械 (自動車) インターフェイス製品の人間工学の考え方とその評価 | オンライン | |
2024/5/14 | SRモータの基礎とEV実用化への最新動向 | オンライン | |
2024/5/16 | xEVにおける車載電子製品のサーマルマネジメント | 東京都 | 会場・オンライン |
2024/5/30 | 自動車産業のサプライチェーンと業界動向 | オンライン | |
2024/5/31 | 車載半導体の最新技術と今後の動向 | オンライン | |
2024/6/7 | 自動車産業のサプライチェーンと業界動向 | オンライン |
発行年月 | |
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2018/7/31 | 高耐熱樹脂の開発事例集 |
2018/4/12 | 自動車用プラスチック部品の開発・採用の最新動向 2018 |
2017/11/17 | 2018年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2017/7/31 | 機能性モノマーの選び方・使い方 事例集 |
2017/5/31 | 車載センシング技術の開発とADAS、自動運転システムへの応用 |
2017/1/31 | 放熱・高耐熱材料の特性向上と熱対策技術 |
2016/12/16 | 2017年版 次世代エコカー市場・技術の実態と将来展望 |
2016/11/16 | 2017年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2016/4/28 | ドライバ状態の検出、推定技術と自動運転、運転支援システムへの応用 |
2016/2/26 | 2016年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2016/2/20 | 自動車用プラスチック部品・材料の新展開 2016 |
2015/11/20 | 2016年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2015/9/18 | 2015年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2015/2/27 | 2015年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2014/9/26 | 2014年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2014/8/10 | 過給機(ターボチャージャ、スーパーチャージャ) 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/8/10 | 過給機(ターボチャージャ、スーパーチャージャ) 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/4/15 | 自動車向け燃料電池〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2014/1/15 | 電動パワーステアリング 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |