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新しい飛躍段階に入った導電性高分子の基礎と技術・応用の最新動向

実用化目前となった「太陽電池」「EL」「FET」、新たにウエアラブル電極や熱電変換材料としても注目を集める

新しい飛躍段階に入った導電性高分子の基礎と技術・応用の最新動向

東京都 開催

開催日

  • 2015年2月24日(火) 13時00分 16時30分

プログラム

導電性高分子は電解コンデンサの陰極,透明帯電防止および透明導電電極として実用化 され,太陽電池,EL,FETは実用化目前に,さらに,新規用途としてウエアラブル電極や熱電 変換材料としても注目を集めております。 用途により異なりますが,より一層の高導電化および高移動度化が要求されております。 導電性高分子の内でもPEDOT:PSSは有力な材料で,高沸点有機極性溶媒処理により1,000 S/cmの高導電化が可能ですが,最近では各種プロトン酸添加によりさらなる高導電化が図ら れています。またEDOTの気相重合法では8,000S/cmを超える高い電気伝導度を示す単結晶 ナノワイヤが報告されております。高移動度化の面ではp-型で14cm^2/Vs,n-型で6cm^2/Vs を超えるものが開発され,さらなる高移動度化を達成するための新しい考え方も提案されてい ます。 本セミナーではこれらの技術・応用の最新動向に加え導電機構について分かりやすくかつ詳 細に解説します。
  1. 導電性高分子の導電機構
    1. キャリア移動過程と電気伝導度
    2. 移動度に影響を及ぼす因子 (結晶性,分子量,分子間距離など)
    3. PEDOT:PSSの導電機構
  2. PEDOT:PSSの高導電化技術とメカニズム
    1. 高沸点極性溶媒蒸気処理系
    2. プロトン酸添加系
    3. フッ素化合物添加系
  3. 気相重合法による高導電性PEDOTの合成
    1. 触媒種の影響
    2. PEO-PPOブロック共重合体添加系
    3. 単結晶ナノワイヤ
  4. 移動度の高い導電性高分子
    1. p型導電性高分子
    2. n型導電性高分子
  5. 移動度の高い導電性高分子を設計するための新しい考え方
    1. 結晶相は不要?
    2. 分子量の影響
  6. 導電性高分子の応用
    1. 太陽電池
    2. ウエアラブル電極
    3. 熱電変換素子

講師

会場

株式会社オーム社 オームセミナー室
東京都 千代田区 神田錦町3-1
株式会社オーム社 オームセミナー室の地図

主催

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1口
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