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ISO26262対応RTOSの概要とパーティショニング技術

ISO26262対応RTOSの概要とパーティショニング技術

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2014年6月16日(月) 13時30分 16時30分

プログラム

  1. ISO2626対応RTOSのコンセプト
    「システムを構成するサブシステムの1つであるOSに対して、どのように分析を行い、要求仕様を定義し、機能安全に対応させるか…。」機能安全対応に対応したRTOSがどのようなコンセプトで開発されていて、それをどのようにシステムに組み込めばよいのかを解説します。
    1. サブシステムを機能安全に対応させる方法
    2. ISO26262対応RTOSに対する分析と安全対策
    3. ISO26262対応RTOSをシステムへ導入する方法
  2. ISO26262で定義されているパーティショニング技術
    ISO26262には、あるソフトウェアの故障が他のソフトウェアに悪影響を及ぼすことを防ぐための「パーティショニング技術」が定義されている。当社にて開発し、一般公開している「TOPPERS/PARK」を実例としながら、パーティショニングに必要な技術を解説します。
    1. パーティショニング技術とASILデコンポジション
    2. パーティショニングを実現するための保護機能
    3. TOPPERS/PARKが提供する保護機能の紹介

講師

  • 杉山 歩
    株式会社ヴィッツ 組込システム事業領域
    チーフ

会場

株式会社オーム社 オームセミナー室
東京都 千代田区 神田錦町3-1
株式会社オーム社 オームセミナー室の地図

主催

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お問い合わせ

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受講料

1名様
: 43,000円 (税別) / 46,440円 (税込)
1口
: 56,000円 (税別) / 60,480円 (税込) (3名まで受講可)
本セミナーは終了いたしました。

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