技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本書は、中国のエンジニアリング樹脂の市場動向、コンパウンド事業の海外展開動向を詳細にまとめ、長年の情報の蓄積をベースに各種樹脂の需給数量を時系列に記載しております。
世界経済が混迷を深めるなか、工業用樹脂の需要の見通しも難しくなっています。特に2009年は世界的な不況で需要の後退が予測されています。しかし、需要構造は地域や国によって大きく異なっています。特に中国をはじめとするアジアの動向は一律にみることはできません。エンジニアリング樹脂は国内の不振にもかかわらず、中国・アジア市場は大きく発展してきました。そして今後もアジア市場がいろいろ紆余曲折を経ながらも、工業用樹脂市場を牽引することは間違いないでしょう。
市場環境が厳しいときこそ将来を見据えたマーケティングが重要といわれています。2005年版の「世界のエンジニアリング樹脂」 (テクノ情報センター) は、エンジニアリング樹脂業界および関係分野の方々の市場分析に活用され「足で稼いだ生きたデータ」として好評を得てきました。この度刊行する2009年版は、最新の情報を求める業界関係者の要望を受け、弊社がテクノ情報センターから版権を引き継ぎ発行するものです。
本書の特徴は、①変化の激しいアジア市場の動向に注目し、特に中国市場の動向を充実させている ②世界のエンジニアリング樹脂の生産および需給に関連する数量を時系列にまとめている ③データの精度が高く業界の状況把握に貢献する ④最近の新増設については樹脂別により正確な情報を盛り込んでいる ⑤長期にわたる継続した調査で需給数量をとらえている などです。
本書が、エンジニアリング樹脂およびの関連業界の方々が、大きく変化する市場環境の中にあって、市場動向を分析をするための、有力なツールになるものと確信しています。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
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| 発行年月 | |
|---|---|
| 2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
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