技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2015年11月6日 10:00〜11:20)
熱物性値はデバイスの熱設計において必要不可欠な物性値であるが、高精度に測定することは非常に困難です。本講座では、熱物性測定手法の紹介と、当研究室が提案する新しい高熱伝導性複合材料 (垂直配向カーボンナノチューブ/パリレン蒸着コンポジット) を例に、その作製方法と評価方法について紹介します。
(2015年11月6日 11:30〜12:50)
長尺カーボンナノチューブの特徴を紹介すると共に、フッ素樹脂に熱伝導性、導電性の機能を付与するために長尺カーボンナノチューブを極少量を均一に分散させる分散液の技術、高機能フッ素樹脂の製造法・評価法・プロセス・商品の特徴について解説する。
(2015年11月6日 13:30〜14:50)
(2015年11月6日 15:00〜16:20)
近年、コンポジット材料の熱伝導率を格段に向上させる微視構造設計手法として、フィラーのハイブリッド化による伝熱ネットワーク構造形成技術が注目されている。本セミナーでは、フィラーの充填技術と高熱伝導性フィラーを用いたコンポジット材料の熱伝導率向上のための微視構造設計・特性評価技術について概説する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/4/9 | EVにおける車載機器の熱対策 | オンライン | |
2024/4/11 | TIM (サーマルインターフェイスマテリアル) の特性、開発動向と熱設計への適用技術 | オンライン | |
2024/4/16 | 相変化潜熱蓄熱材料の開発動向と熱マネジメントへの応用 | オンライン | |
2024/4/19 | 熱伝導率の基礎と測定方法・測定事例 | オンライン | |
2024/4/24 | 高分子の絶縁破壊メカニズムとその劣化抑制技術 | オンライン | |
2024/4/24 | 熱対策 | オンライン | |
2024/4/25 | 伝熱の基礎と計算方法および温度計測とその留意点 | オンライン | |
2024/4/30 | 熱伝導率の基礎と測定方法・測定事例 | オンライン | |
2024/5/16 | 金属・セラミックスの焼結技術 | オンライン |
発行年月 | |
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2022/5/31 | 樹脂/フィラー複合材料の界面制御と評価 |
2021/12/16 | カーボンニュートラルに向けた中低温産業排熱の最新利用技術と実践例 |
2019/2/28 | 伝熱工学の基礎と熱物性測定・熱対策事例集 |
2018/3/30 | 熱利用技術の基礎と最新動向 |
2016/3/31 | エポキシ樹脂の化学構造と硬化剤および副資材の使い方 |
2015/7/31 | 最新フィラー全集 |
2013/3/21 | 目からウロコの熱伝導性組成物 設計指南 |
2013/2/20 | 導電・絶縁材料の電気および熱伝導特性制御 |
2009/10/10 | ヒートポンプ 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/10/10 | ヒートポンプ 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/1/15 | ヒートアイランド対策 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/1/15 | ヒートアイランド対策 技術開発実態分析調査報告書 |