軽量化・コンパクトな製品開発を支える基盤技術として重要な
接着技術の基礎とトラブル対策
無駄をなくした接着剤選定、接着プロセスと、適正な作業条件および現場でのトラブル防止のポイントを修得し安全で不具合のない製品つくりに活かそう!
概要
本セミナーでは、接着技術の基礎から、現場で発生するトラブルとその解決策を詳解いたします。
開催日
2010年10月6日(水) 10時30分~17時30分
修得知識
- 接着技術に含まれる固有の基礎技術
- 接着の際に発生するトラブルへの対策・立案
予備知識
- 接着剤の名称や被着剤 (金属、プラスチック) の特徴などの入門知識
プログラム
- 接着技術の基礎
- 接着技術の特徴
- 接着剤の種類と特徴
- 接着剤の種類
- 汎用接着剤
- 構造用接着剤
- 特殊な接着剤
- 接着剤の選定方法
- 何を接着するのか
- 金属
- プラスチック
- 木材
- ガラス・セラミック
- 接着に必要な被着材の表面処理
- 接着接合に課題
- 表面処理の手法
- 洗浄・研磨
- 薬品処理
- 活性ガス処理
- プライマー処理
- JISの手法
- 表面処理の効果
- 表面処理の効果
- 金属
- プラステック
- 木材
- ガラス・セラミック
- 接着の評価方法
- 接着強さ
- JISの手法
- その他の手法
- 硬化物の特性
- 腐食試験方法
- 接着接合部の設計
- 接着作業
- 被着材の管理
- 接着材の管理と使用方法
- 計量・混合
- 塗布
- 固化・強化
- 検査
- 作業管理
- 安全管理
- 接着の耐久性
- 耐湿・対溶剤性
- 耐熱性
- クリープ
- 疲労
- 実用寿命の推定
- トラブルの発生要因と解決
- トラブルの発生要因
- 発生したトラブルと解決策
- 接着剤の選択ミス
- 接着剤の変質・劣化
- 接着剤の硬化不良・硬化不足
- 不適切な表面処理
- おわりに
20世紀における高分子化学の発展により特性の優れた新しい接着剤が開発されたことで、自動車や航空機、電子機器などの組み立てに接着技術の適用が拡大している。しかし、適切な適用を図るためには、使用目的に適した接着剤の選択と被着剤の表面処理、接着作業などに適切な条件の確立が必要である。
数多く市販されている接着剤の中から使用目的に適した状態に改善することで初期接着強さや耐久性の向上が期待できる。
一方、適切な接着作業も十分な結果を得るには必要であり、予備試験で確立した作業条件の確保
が求められる。接着のトラブルは上記の項目についての検討が不十分であった時に発生することが多い。
本講座は接着技術の基礎について項目別に理解するのと同時に発生したトラブルとその解決策を紹介します。
会場
株式会社日本テクノセンター 研修室 (東京・西新宿)