加速試験を効果的・効率的に実施するための方法や結果の解析法について、体系的にマスターし、製品の信頼性を確保しよう!
本セミナーでは、効率的な 信頼性加速試験 の進め方と、そのポイント、解析手法ついて、分かり易く詳解します。
製品における信頼性とは、故障がなく、壊れにくい事であり、開発設計段階で決定されるものである。予測出来ない故障・欠陥が露呈するには、時間とコストがかかることから、短期間に結果の得られる加速試験を行う事は、市場における高い信頼性を確保するたために必要である。
本講座は、効率的な加速試験の進め方と、そのポイント、解析手法ついて、分かり易く詳解します。
自動車部品は世の中で最も過酷な使われ方をする部品のうちのひとつである。材料的に見ると車室内では-40~85℃、エンジンルームにいたっては-40~120℃でこれはプラスチック、ゴム、接合技術から見たらちょうど材料の物性が切り替わる境界付近で限度いっぱいで使うということであり、電気的には車両の電源電圧は5~13Vまでの変動に対応しうるものでなければいけないということになる。また、これを12年から13年の間、その信頼性を確保することが絶対条件になってくる。
そういう中ではどういう条件だったら故障するのか、その故障モードは車両としてはどうなるのかといった限界条件の把握をもとに故障時はどれくらいの市場相当時間になるのか、実用条件から見たらどれくらいの余裕があるのかを判断していくことになる。
そのための加速係数の求め方を多角面からより実践的な解説をして、提案していく、また市場でクレームが発生したときの寿命予測のやり方をはじめ、現在、用いている試験は一体何を想定して何年の条件に相当するのかといった試験規格のあり方までを、詳解します。