お客様が満足する
説得力ある要求定義書・仕様書を書くためのインタビュー技術向上講座
演習付き
相手のニーズや期待を的確につかみ、仕様変更やリワークを生む、「不信」「不要」「不適」を解決しよう!
概要
本セミナーでは、貴社の商品や技術力を最大限生かし、お客様が望んでいる要求定義や仕様設計の品質向上のためのインタビュー技術を習得していただきます。
開催日
2010年5月31日(月) 10時30分~17時30分
受講対象者
- エンジニアリング業務に従事している以下の方々
- 経営者
- PM
- マネージャー
- リーダー
- 設計・開発・運用・保守・アフターサービス担当者
- 社内スタッフ
- 人材育成担当者、組織的な改革に携わっている方
修得知識
- 要求定義や仕様設計作成には技術論以外のプロセスがあり、それぞれにスキルがあることを理解する
- 仕様変更やリワークを生む、3つの不「不信」「不要」「不適」を解決するためのスキルを習得する
- お客様に満足していただける、プロフェッショナル・インタビュー・スキルを習得する
- エンジニアリング業務で必要なコミュニケーションができるようになる
プログラム
- 要求定義や仕様設計をするときのポイント
- エンジニアで大切な技術は「信頼関係作り」
- 要求定義や仕様・設計で重要なこと
- 満足される要求定義書と仕様・設計書を作成するためのポイント
- 仕様変更やリワーク (やり直し) を激減させるために
- インタビュー技術を向上させるスキル
- お客様の3つの「不」が要求定義や仕様・設計の品質を決める
- 仕様変更やリワークの原因
- その原因の克服ステップ
- あなたは信頼できないという「不信」の克服→「信頼関係を作るスキル」
- 信頼関係を作る5つのスキル
- 共感のスキル
- 共通点を示すスキル/らしさのスキル
- 意図を示すスキル/能力を示すスキル
- ロールプレイ
- 私には問題はないという「不要」の克服→「質問のスキル」
- お客様の問題点にフォーカスすることを忘れがち
- 質問のスキル
- お客様のニーズや期待を的確に把握するスキルとは
- お客様との問題の合意がなぜ重要なのか/プロエンジニアの落とし穴
- ロールプレイ
- 私には良いとは思わないという「不適」の克服→「提案説明のスキル」
- 要求定義書/仕様設計書の構造/書き方/話し方
- 提案の強化
- 個別研究とチーム討論
- 現場への適用
- 過去の経験への適用 (討論、グループ内アドバイス)
- 質疑応答
エンジニアリング業界で一番重要なのは、理論や技術力などの専門能力であることは間違いありません。そのうえでお客様が昨今望んでいるのは、技術や商品や業務改善等のエンジニアの「提案力」であると言われています。具体的には、要求定義や仕様設計にどれだけお客様の気持ちやニーズや期待が盛り込まれているかということです。
本セミナーでは、貴社の商品や技術力を最大限生かすために、お客様や会社が望んでいる要求定義や仕様設計の品質向上のためのインタビュー技術を習得し、お客様やメンバーに満足していただき、プロジェクトや組織の仕様変更やリワークを激減させて、設計開発部門の活性化を狙いとしています。要求定義書や仕様設計書は、内容が重要であることは間違いありませんが、それを作成する「プロセス」を理解しておく必要があります。そもそも受け入れられない提案の大きな原因はお客様 (仕様書を見る相手) の「3つの不」にあります。エンジニアや設計者を信じていない、つまり期待できない「不信」、必要だと思わない「不要」、要求定義書や仕様設計書は的をはずしている「不適」の3不です。この3不を解決していくプロセスが重要です。意外にも、仕様変更やリワークが多い原因は、技術力が足りないのではなく、「不信」と「不要」のコミュニケーション・スキルが足りていないのです。
このセミナーを受講することによって、要求定義から設計・開発・アフターサービスの場面で現れる、お客様の3つの不の解決を図り、相手のニーズや期待を的確につかんだうえで、説得力ある要求定義や仕様設計をするインタビュー・スキルを習得します。
会場
株式会社日本テクノセンター 研修室 (東京・西新宿)