テスト駆動開発の伝道師「和田 卓人 氏」が講演する
テスト駆動開発(TDD)の基礎と実践
1人1台PC実習付き
「 テスト駆動開発 はテスト手法ではなく、設計手法だ!」
実習を通して TDD を理解し、 テスト駆動開発 の威力と効果を現場に活かせ!
概要
このセミナーは、 テスト駆動開発 の先駆者である、和田 卓人 氏により、 TDD での開発経験を元にハンズオン (演習) を交えて実践的な講義を行います。
開催日
2010年5月18日(火) 10時30分~17時30分
受講対象者
- ソフトウェアの技術者、開発者、プログラマ、SE
- テスト駆動開発 (TDD) の導入を検討している管理者
修得知識
- TDD の基礎知識、考え方
- TDD を実践するためのポイント
- 自分が書くコードに対してテストを同時に書くことで、コードを積極的に改善するための技術のきっかけを得ることができます。
プログラム
- TDD とは何か
- テストの再分類
- 「テスト」という言葉にまつわる誤解と混乱
- ロールの観点からの再分類
- Developer Testing という概念
- 現代的ソフトウェア開発の三本柱
- バージョン管理
- テスティング
- 自動化/自働化
- TDD の姿
- 動作する、きれいなコードへ
- 書籍 『テスト駆動開発入門』
- TDD のサイクル
- 「回転」の生み出す力
- TDD のこころ
- 一つずつ、少しずつ
- 複数を相手にしない。ひとりずつ対処する。
- すばやくまわす
- 自分が最初のユーザ
- 不安をテストに
- 祈るのではなく、命綱を編む
- TDD の真の姿
- TDD はテスト技法ではなく設計技法
- テストは目的ではなく手段
- 工学的な理由と心理的な理由
- TDD の真の目的
- TDD を実際に学ぶ (デモとハンズオン その1)
- 設計手法としての TDD
- テストファーストとは
- テストファーストの設計効果
- TDD の基本スキル
- 仮実装
- 三角測量
- 明白な実装
- リファクタリング
- リファクタリングの基本技
- 複合リファクタリング
- リズム
- テスト容易性のための設計
- 応用的なトピック
- 既にテストの無いコードがたくさんある場合
- 既にデータが入っているデータベースに対して開発する場合
- テスト駆動開発を続ける上でぶつかる壁
- ペアプログラミング形式による実習 (ハンズオン その2)
- ペアプログラミング
- プロジェクターを使用したコードレビュー
- まとめ・質疑応答
- おわりに
- テストはプロフェッショナルとしての嗜み
- 書籍から学ぶということ
- TDD は才能ではなく技術 (スキル)
- 質疑応答
講師
タワーズ・クエスト株式会社 取締役社長
Seasar プロジェクトコミッター
和田 卓人 氏
講師の言葉
テスト駆動開発 ( TDD ) は、名前から想像されるようなテスト技術、品質保証技術ではありません。プログラマが自分の書くコードに対して自身を持ち、プロフェッショナルとして自立するための技術です。
この講座では講演だけでなく実際にハンズオンを通して、 TDD のこころと技を体験し、 TDD を理解していただくことを目的としています。
会場
株式会社日本テクノセンター 研修室 (東京・西新宿)