ソフト品質とリスクの「見える化」&「人を動かす仕組」の構築法

問題プロジェクトを未然に防ぐための

ソフト品質とリスクの「見える化」&「人を動かす仕組」の構築法

演習付き

システム開発成功の鍵となる真の見える化を修得し、品質向上、コスト削減、納期短縮を達成させよう!

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概要

開催日

2010年2月22日(月) 10時30分~17時30分

受講対象者

  • ソフトウェア開発の技術者、開発者
  • ソフトウェア開発の品質管理責任者
  • システム開発のプロジェクトマネージャ
  • システム開発の品質改善の担当者
  • 組み込みソフトウェア開発の方も歓迎いたします。

修得知識

  • 「品質」および「リスク」の見える化実現方法
  • 組織的プロセス改善のコツ
  • 人間重視の仕組み構築のポイント

プログラム

  1. 見える化を成功させるコツ
    1. 何故見える化が必要なのか
    2. 見える化と定量化の違い
  2. 見える化と人的側面
    1. 何故品質が良好と言えるのか?
    2. 突然のリスク発生を防止できないか?
    3. プロセス改善と人間
  3. 人を動かす仕組みの考案
    1. 人的側面「人間力」の重視
    2. 「わくわく」感と人間力の醸成
    3. 命令によらない見える化の秘訣
    4. 人間重視の思考パターンと仕組の考案
    5. ミニ演習「人を動かすコツ」
  4. 効果を上げる品質の見える化デザイン
    1. レビューによる品質の見える化
      1. 何故レビューが必要なのか
      2. レビューの狙いと効果
      3. ミニ演習「レビューをしているか?」
      4. レビューによる品質の見える化
      5. レビューの種類とレビューの実施方法
    2. 定量的データによる品質の見える化
      1. 定量的な目標値の保有
      2. 定量的品質管理の具現化
      3. 見える化と定量的品質管理の仕組み
      4. 品質見える化のデザイン演習
      5. 統計データを扱う際の留意点
  5. 効果を上げるリスクの見える化デザイン
    1. リスクの見える化とリスク管理の仕組み
    2. リスク意識の高い集団
    3. リスク管理の仕組みのデザイン
    4. リスクの見える化デザイン演習
    5. リスク見える化のコツ
  6. 効果的な品質管理実践サイクルと見える化
    1. 計画フェーズ (定量的管理計画&リスク管理計画)
    2. 実践フェーズ (リスク見える化の罠)
    3. 検証フェーズ (プロジェクト状況の見える化)
    4. 改善フェーズ (改善の知恵)
  7. 組織的プロセス改善成功の秘訣
  8. まとめ

講師

富士通(株) ソリューションビジネス推進本部
人材開発部 シニア・レクチャラ (CMMIアドバイザー)
関 弘充 氏

プロフィール

1945年生まれ。67年富士通入社。
近年、品質改善に従事(主席部長、品質保証部長)、SI分野で日本初のCMMレベル5を達成し社長賞受賞。
現在、シニア・レクチャラとしてプロの育成と品質改善コンサルに従事。

著書

講師の言葉

 講師は、かつて品質問題を抱えていた組織をSI分野で日本初の CMM1 レベル5達成に導き、高品質を実現した経験があります (後に CMMI1 を達成) 。

 改善活動を開始する前の組織では、プロジェクト状況が見えず、何時も納期間近に問題プロジェクトが出現して苦戦していました。改善後は、「品質の悪い箇所」、「先々の工程におけるリスク」および「プロジェクト状況」が「見える化」されて、大きな問題発生が激減し、高品質を達成することができました。

 システム開発成功の鍵は、プロジェクト状況および品質とリスクを見える化し、対応策を採ることができるかどうかに掛かっていると言えます。ところで組織における「見える化」を推進することはイコール定量化ではないのです。例えばリスク度合いを定量化してもリスクのありかや内容など「真の見える化」を実現できているとは言えないのです。

 本講座においては、「真の見える化を成功させる秘訣」や「具体的なデザイン事例」について解説すると共に、効果的なテンプレート・デザインの演習を取り入れ、現場で即、役に立つ内容にしたいと考えております。また、プロセス改善を成功させるための「人を動かす仕組み構築」法についても言及し、現場の品質改善に役立つ内容に致します。

1 Capability Maturity Model and CMM / CMMI are registered in the U.S. Patent and Trademark Office.

会場

株式会社日本テクノセンター 研修室 (東京・西新宿)

受講料 (税込)

1名様
: 47,250円
複数人
: 42,000円

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